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日中間のManagementで役立つ例を日本語と中国語で紹介
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問題を相手のせいにしたり、他人に何かをしてほしいと要求すること
ではなく、自分自身や自分達の部署で何ができるか?をまず第一
として考えることです。
ここで大切な考え方が「自己責任」。

归咎到他人,要求他人做点什么。
首先应想到自己自身和我们全体能做什么。
在此重要的思考方式不是将「自己责任」



もちろん自分達以外に問題があるのかもしれませんが、あえてそれは
口には出さず、「自分達ができること」を考え、「行動」に示すのです。
それが自然と自分自身を成長させることに繋がります。

当然除我们之外也可能存在着问题,这也用不着说了。
思考「我们能做的事」,并付诸于行动。
这自然而然地促进我们自身的成长。



KSK「記録」「想像」「継続」の内最初に必要なのが「記録」です。
あらゆる事に対して記録が残っていれば、問題を他人の責任にする
必要が無くなります。

JXJ「记录」「想像」「继续」之中最初需要的是「记录」。
对所有的事情留下记录的话,也就没有必要将问题归咎于他人的责任。



記録を他人任せにしていたり、記録の中に曖昧な部分があると、
「責任」も他人任せにしてしまうのです。
記録の管理が自分達の手元にあり、事実を明確につかんでいれば
全てを自己責任で行うことができるようになります。

把记录的事情交给他人,在记录中如果有含糊的部分的话,
也就会把「责任」归咎与他人。
记录的管理就在我们身边,明确地把握好事实,
也就能带着自己的责任去做所有的事情。



ぜひ実践してみてください!

请一定要付之于实践!
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